鎌田 舞子さん(特養)
利用者様はもちろん、職員も笑顔あふれる職場
勤務先:特別養護老人ホーム悠西苑(横手市)
勤続:1年8か月
介護職を目指したきっかけは?
小さい頃から祖父母と一緒に住んでおり、両親のおじいちゃん、おばあちゃんが大好きでした。そんな祖父が介護施設に入所していた際に、「自分も祖父母の為に、何か出来る事がないかな・・・」と思ったのが、介護職を目指したきっかけです。
やりがいや満足感を得られる瞬間は?
入居者様の笑顔を見られた時や、「ありがとう」の一言を言って下さった時にやりがいを感じます。また、入居者様が昨日は出来なかった事が、今日は出来ている場面を見たりすると、自分も一緒になって嬉しく思います。
日々の仕事で抱く思いは?
どんな時でも、相手の気持ちを自分に置き換えて行動するようにしています。当たり前ですが、自分がされて嫌な事はしない、言われて嫌な事は言わない、また相手の立場に立って気持ちや思いを考えるようにしています。
ご自身のキャリアアップについての具体的な取り組み
やはり自分は介護業務の現場が大好きなので、現場で生かせるよう、いずれはユニットリーダー研修を受講し、ユニットリーダー職で活躍出来ればと思っています。
休日はどのようにして過ごす?
休日はずっと家に居るのが苦手で…運転が好きなので、予定が無くてもふらっと外へ出かけています。また、友達と予定が合えばご飯を食べに行ったりしています。
今後の目標は?
ユニットリーダー研修など、自身がスキルアップ出来るような研修に参加する事や、資格を取得し、どんどん上を目指していきたいと思っています。
今、介護職を目指している方へのメッセージ
”介護の仕事は大変”とマイナスなイメージを持たれがちですが、実際に現場で勤務してみると、楽しい事や嬉しい事の方が多いです。入居者様から得られるものが多く、また入居者様は人生の先輩でもあるため、自分が知らないような話もしてくださり、為になるお話もあるため、毎日が新鮮です。
その他
私が勤務しているこの特別養護老人ホーム悠西苑の施設理念でもある「えへへと笑い、がははと笑い、おもいっきり楽しい1日を」(えがお)は、職員にも言えると思います。職員が楽しく、また職員が働きやすい環境で働けないと、入居者様へより良い支援は出来ないと考えています。悠西苑の職員は、職員同士の笑顔が溢れており、明るく楽しい雰囲気で勤務されています。